団長のひとこと
アンサンブルADA 団長 倉知 文尋
パート:トロンボーン
特 技:仮面舞踏会とメモリーグラスのカラオケ
座右の銘:楽しくやりましょ!
とにかく楽しいことを真剣にやりたい、と思って活動しています。
しかも、思い立ったら行動したい質なので、
メンバーは迷惑しているかもしれないです(笑)
意識しているのは
「お客さんに喜んでもらうにはどうすればよいか?」
と「メンバーが楽しめるにはどうすればよいか?」
この二つには必ず微妙なGAPがあるので、ここを埋めることが
僕の役割だと思っています。
そして、そのGAPが一致したときに
お客さんもメンバーも最高の笑顔を見せてくれる。
それがたまらない瞬間です。
仕事も家庭・子育ても他のお付き合いもある忙しいメンバーですが
お互い「気配り、目配り、心配りそして音(ね)配り」を常に忘れずに
活動できているのが今のADAの良さだと思っています。
そんなアンサンブルADAが奏でる演奏に是非ご期待ください。
指揮者プロフィール
アンサンブルADA 指揮者 池上 直斗
神奈川県茅ケ崎市出身。
高校卒業後、東京コンセルヴァトアール尚美(現 尚美ミュージックカレッジ)に入学し、
吹奏楽指導者コースにて、指揮法、吹奏楽指導法、打楽器等を学ぶ。
両親ともお琴の先生だったこともあり、
幼少の頃、お琴と尺八、またピアノを習う。
中学・高校では吹奏楽部に入部し
打楽器とコントラバス、なぜかチェロも少々担当。
在学中より神奈川県立鶴嶺高等学校吹奏楽部の嘱託顧問として、また立教大学庶民
吹奏楽団の指揮者として吹奏楽の指導に携わる。
現在は東西株式会社の顧問として経営にかかわりつつ、アンサンブルADA指揮者、
立教大学庶民吹奏楽団常任指揮者としてタクトをとる。
メンバーからもひとこと
ADAメンバーから、バンドの紹介や雰囲気や魅力などひとことお伝えします!
私が初めてADAで吹かせて頂いた時は楽器を吹かなくなって7年が経っていました。
大丈夫だよと言われていても、やはりバリバリ吹けないといけないんじゃないか?
合奏の雰囲気がピリピリしてるんじゃないか?と不安でした。
その日参加した合奏では終始指揮者さんと和やかな雰囲気で
「音の形はどうしたらいい?」なんて質問もとんだり、笑いがおきたり、
笑ってると思ったらまた真剣に吹き始めたり。拍子抜けでした。
自分達のペースで楽しく真剣に音楽に取り組んでいるADAはとっても居心地がよく、
私は育児中なので音楽と関わることで息抜きが出来たり、
ADAのメンバーがとても魅力的なので練習で会うのも楽しみで、
毎日のモチベーションがあがっています。
(Oさん:女性)
高校三年の時にADAに遊びに来てからはや十数年。
気が付いたら長いことADAで楽器を吹いていましたが、
この吹奏楽団は締める時とゆるーく(笑)活動する時のメリハリがはっきり
しているので、自分に合ったペースで無理なく楽しく演奏しています。
(Kさん:男性)
お互いの意見を尊重し合えたり、
笑いが絶えない合奏など毎回の練習が楽しく充実していると思います。
また、お酒と演奏を通じて色々な人達と仲良くなれる機会があるのも魅力的。
このADAの雰囲気と活動、私は好きです。
(Nさん:女性)
もともと吹奏楽には縁がなかったのですが、
ひょんなこと(お酒の席)がきっかけでADAに入ることになりました。
みんな忙しくてなかなか練習に集まれない中、団長・指揮者を中心に、
いい演奏を目指しつつ楽しむことを忘れずに取組んでいる雰囲気が良くて、
横浜から通ってます。
アットホームな楽団で、演奏会・飲み会等々とても楽しく過ごしています。
(Kさん:男性)